新日本歩く道紀行「歴史の道」100 選の一つ! 「多摩よこやまの道」ウォーキング
■集 合:京王相模原線「若葉台駅」改札口前 10:00
■解 散:小田急多摩線「黒川駅」 付近 12:30 頃
■ガイド:古街道団女性委員(代表 伊藤ミチコ団員)
■参加費:500円 (一般&会員)
■参加者:41名
【内容】
古街道団初めての試みで女性委員の目線でよこやまの道を歩こうと計画しました。
若葉台駅前のテレビ朝日若葉台メディアセンターやショッピングモールなどの街並みを抜け、そして古代にタイムスリップしたような「よこやまの道」を歩きます。
紅葉のはじめ“初紅葉”を楽しめる かもしれません?!コース最後にはお買い物を楽しんでいただける場所にご案内します。
【コース】
「若葉台駅」改札口前 10:00 集合~若葉台小学校~丘の上広場~桜の広場~黒川 散策路分岐~瓜生・黒川往還~海道ひだまり公園~汁守神社~ファーマーズマーケットセレサモス~小田急多摩線「黒川駅」(解散 12:30 頃)
【感想】
「よこやまの道」シリーズ今期(10・11月の2回)は、よこやまの道を新たな視線で歩く企画です。
その第1回、女性スタッフによる“のんびり歩いた終点はマーケットでお買い物”は、これまで散策途中にある無人販売の野菜が気になりつつも、荷物が重くなるからと諦めていたものを、帰宅前に気兼ねなくお買い物して頂けるよう、マーケットを最後に組み入れたコースです。
資料は持ち歩き易いよう、A4サイズに簡単な説明と地図だけを載せ、駅からよこやまの道へのルートは、いつもとは違う景色を見ながら、少し遠回りをして丘の上広場に向かうことにしました。
初参加の方も多く、また何度もご参加の方からは、初めて知った場所もありましたと仰って頂け、大変嬉しかったです。
稲城第六中学校沿いには十月桜が咲き、桜の広場では10~11月に咲くお茶の花(お茶の花は俳句では冬の季語だそうです。)、コムラサキシキブや水引草など季節のお花も見られました。 市立とは思えない西洋風建築の稲城第六中学校は、アニメ「ふたりはプリキュア」私立ベローネ学院女子中等部のモデルになっており、聖地巡礼で訪れる人も多いようです。
雨の降った後や湿気が多い時は、キノコが多く見られますので、空っとした日とは違う楽しみ方がありました。
夕刻降雨、その前の解散でしたので、皆様無事ご帰宅のことと思います。
ご参加に皆様ありがとうございました。
ーウォークの様子ー
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